ダンス歴20年という経験から、あらゆるジャンルのダンスをモーラしている。また、可愛くておしゃれなのに、明るい性格でみんなを元気にしてくれ、悪いところが見当たらないように見えるが、恋愛偏差値は2ぐらいで、宝の持ち腐れとは彼女の為にある言葉だと思う。
役名…凛子/喜一郎(ロザリンド/ギャニミード)
劇団そとばこまちの看板女優。凛とし、感情極まる演技は、一度見ただけで彼女のファンになること間違いなし。しかし、プライベートでは全くの別人。癒し系女子、まるで妖精さん。可愛いウサギさんの話していた数分後、舞台上では全員をボコボコにする気性の荒い小学生役の演技をしているから驚き。
役名…静(シーリア)
しろみそ企画所属。あらゆる劇団にゲスト出演しており、器用に役をこなすのはもちろん、器械体操の経験から大胆なパフォーマンスにも定評がある。無駄にマッチョで無駄に色白。今回、まさかのペット役で出演となるが、果たしてお得意のパワープレイ芸は封印されるのか否か。
劇団暇だけどステキ所属。イケメンから動物まで、あらゆる役をこなすカメレオン俳優として、引っ張りだこの人気俳優。最近では「河童の前説」でも人気。外国人美女から「河童さん結婚してください」と求婚されるも、「お風呂の時も河童の格好でいないといけないのか?」と、アイデンティティの崩壊を恐れ、お断わりしたという。
役名…士郎(シルビアス)
劇団そとばこまちとよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の女優。演技はもちろん、笑いにも貪欲で、所属劇団では衣装チーフを任される程の芸術的センスの持ち主でもある。しっかり者、頼れる姉さんだが、みんな間違えるな!彼女は大の天然だ!先日も和菓子を見て、「これ卵焼き?」と言っていた。
OSK日本歌劇団の元トップ女優。演技はもちろん、歌唱力、ダンスともに一級品。しかし本人曰く、「関西小劇場では新人なので」という理由から、稽古場と飲み会では誰よりも盛り上げる、まるで若手芸人のような姿を度々目撃する。イケメンよりも一生懸命な人が好き。
役名…鳳先生(オードリー)
関西小劇場の重鎮。所属劇団では、作、演出、出演をもこなす器用な人。また、人柄からが滲み出る安定の父親役は見る人を感動させる。また、別の顔は奈良に住む2児のパパ。子供を溺愛するあまり、受験生の息子にプレステとVRを買ってしまった時は、皆、言葉を失った。
役名…立石先生(タッチストーン)